施設紹介

施設紹介

Work environment

働く環境

IT産業に特化した施設設備

IT産業系企業を誘致するために、受変電設備の二重化や自家発電機、UPS設備による無停電化、データセンター機能を持つサーバー棟では免震構造を採用することで、万一の地震災害にも対応が可能です。

低廉な価格での施設提供

上記設備内容でありながら、坪当たり4,500円弱という低廉な価格設定で、企業の初期費用、ランニングコストの削減に貢献します。

通勤に不可欠な駐車場

車両通勤が一般的な沖縄では、駐車場の確保は重要な項目のひとつです。
GITOPでは、約730台以上の駐車場を確保しています。

三段階のセキュリティチェック

敷地内入域時に進入路警備ボックスにて入域チェックを行った後、ICカードにて施設玄関での入館チェック、各室入口での入室チェックを行います。

企業の進出実績による雇用の現状

平成14年3月開所以降、人材の集積が課題とされていますが、現在約250名の雇用が創出されており、今後入居企業や施設共にPR活動を展開することで更なる人材の集積を目指します。

就業者の声を反映した施設設備

日々集められる就業者の方々からのご意見を踏まえ、施設内環境の改善に取り組んでいます。第2サーバーファームの建設にあたり、就業者の方々からの意見を取り入れ、パウダールームの設置を実現し好評を得ています。これからも施設内の環境を少しでも良くしていくことで、就業者に優しい環境づくりに努めます。

Relaxing environment

くつろぎの空間

カフェテリアからの贅沢な眺望

目の前に広がる海と、青い空。宜野座ITオペレーションパーク(GITOP)は、県内で最も”沖縄らしい”環境にあり、その立地環境は就業者にゆったりとした時間を感じさせます。
サーバーファーム2Fにあるカフェテリアからの素晴らしい眺めは、訪問する人々にひと時の沈黙の時間を与えるほど。美しい太平洋の眺めをうっとりと眺めながら飲む一杯のコーヒー。ここにしかない贅沢が皆さんを魅了します。

青い海と広がる空を体感できる屋上広場

平成21年1月に開所した第2サーバーファームにある海風と果てしなく広がる大空を感じることが出来る屋上広場。懇親会や慰労会等でBBQも可能。夜空の美しさと波の音を聞きながらの懇親は、そこを仕事場であることを忘れさせるほどです。

Living environment

住む環境

交通利便性

沖縄本島のほぼ中央に位置し、那覇I・Cから沖縄自動車道を経て約40分で移動が可能な本村は、交通利便性が非常に高い地域であることから、近隣市町村へのアプローチもストレスなく行うことが可能です。

医療設備の充実

人口約6,300人程度(令和4年4月現在)の小さな村であるものの、医療法人ユカリア沖縄かんな病院や2つの歯科医院があるなど、医療施設に関する環境は充実しています。

豊かな子育て環境

村内には、3つの認可保育園、3つの小学校及び付属幼稚園があり、中学・高校が1校ずつ存在します。豊かな自然の中、大人たちの愛情に育まれながら、子どもたちがのびのびと暮らしていける環境がここにあります。

集合住宅の増加

本村内の集合住宅は増加傾向にあります。
(参考資料)平成11年度 → 約60棟 / 令和5年度 → 約80棟

タピックタラソセンター宜野座

海水を利用したアジア最大級のタラソテラピー施設でジャグジーやサウナ、プールを楽しむことが出来ます。
プログラムではヨガやタラソアクアフィットネス、ネイルトリートメント等で気分をリフレッシュすることが出来ます。

豊富な体育施設で健康増進 

スポーツ健康村を目指す本村には、プロ野球球団の春季キャンプが行われる野球場や宜野座ドームをはじめ、陸上競技場、体育館など、豊富な体育施設が整備されています。終業後に軽く汗を流したり、週末はレクを企画したりと、現在入居している企業様は、有効に活用していらっしゃいます。

レクレーション施設および観光拠点施設

施設の周辺にあるヒーピー浜や、漢那ビーチ等は、キャンプや海水浴、ビーチパーティーが可能です。気の合う仲間や、家族での利用も楽しめます。また、宜野座カントリークラブや道の駅ぎのざ、ぎーのくんランドもあり、仲間や企業間での交流にも利用されています。

宜野座村サーバーファーム

Facility

沖縄北部特別振興対策事業において、平成12・13年度に宜野座村サーバーファーム(担当省庁:経済産業省 総務省)、平成18・19年度に第2サーバーファーム(担当省庁:経済産業省 総務省 防衛省)を建設。

  • 震度6強相当の地震にも耐えられる免震構造(データセンター棟のみ)
  • 車社会の沖縄において重要な約730台分の駐車場を完備
  • 商用電源以外にガスタービン自家発電機(2,000KVA×2基 ※N+1)を整備
  • 各施設にUPSを設置:サーバーファーム(300KVA×3基)/第2サーバーファーム(100KVA×2基)
  • 各室設定人数に合わせたLAN配線、4個口OAタップを床下に設置

Ginoza Village Server Farm

平成14年3月に開所。宜野座村における新たな産業の一つとして情報通信産業系企業の誘致を目的に、データセンター、オフィス業務対応施設として、新規企業の進出支援、雇用機会の創出、人材の集積による地域活性化を目的に建設されました。

窓から映り込む豊かな自然。立地条件を活かした安らぎのあるワーキングスペース、 広々とした快適な空間のなかでひとときの休息を楽しむカフェテリア、 自然を身近に感じながら宜野座村ならではの環境が社員の疲れを癒します。

フロア平面図

1階

2階

施設使用料について

室名             室面積(㎡)      使用料(円/㎡)   月額使用料(円)※税抜き
サーバースペース11153.41,900円2,191,460円
サーバースペース2462.71,900円879,130円
オペレーター室11401,235円172,900円
オペレーター室21160.21,235円1,432,847円
オペレーター室340.51,235円50,017円
オペレーター室440.51,235円50,017円
オペレーター室540.51,235円50,017円
オペレーター室640.51,235円50,017円
オフィス155.22,250円124,200円
オフィス241.42,150円89,010円
オフィス341.42,150円89,010円
オフィス441.42,150円89,010円
オフィス538.52,250円86,625円
オフィス641.42,250円124,200円
オフィス741.42,150円89,010円
オフィス841.42,150円89,010円
オフィス941.42,150円89,010円
オフィス1038.52,250円86,625円

エントランス

広々としたエントランスホールから2階へと続く階段脇にはウォールアートが施されています。

メイン受変電設備

国内唯一、原発依存ゼロの安定的な電力(高圧6,600V)を受電。
第2サーバーファームを含め、最大1,970kwの電力量をカバーします。

免震構造

データセンター棟には積層ゴムアイソレーターと鉛ダンパーを免震層に設置し地震への高い安全性を確保。震度6強クラスの地震にも耐えられます。

オペレーター室

オフィスエリアには、広大な空間と壁や床面からの空調方式により、就業者にとって快適な空間をご提供。

宜野座村第2サーバーファーム

Ginoza Village Server Farm2

平成21年1月に開所。オフィスビルのない本村において、新たな情報通信産業系企業の誘致や進出を計画する企業からの問い合わせ等に対応できない状況から、126~132㎡の事務室と約500㎡のオフィスを要する施設を建設しました。

  • 集中して仕事に打ち込め、作業効率を高めることに配慮したオフィス
  • 仕事の緊張感・疲れを癒す広々としたリフレッシュルームを設置
  • 企業研修等実施可能な大会議室も整備

フロア平面図

1階

2階

施設利用料について

室名          室面積(㎡)       使用料(円/㎡)    月額使用料(円)※税抜き
事務室1132800円105,600円
事務室2126800円100,800円
事務室3126800円100,800円
事務室4126800円100,800円
オペレーター室1485850円412,250円
オペレーター室2496800円396,800円
オペレーター室3485800円388,000円
オペレーター室4497850円422,450円

大会議室

企業研修、セミナー等を実施可能な大会議室を整備。最大収容人数は約50名です。フリーWi-Fiとプロジェクターを完備しています。

パウダールーム

就業者の方々からの意見を取り入れ、パウダールームを設置しております。

屋上テラス

広々としたロビーと、ウッドデッキを採用した周囲の自然に溶け込んだテラス。
リゾート地ならではのリフレッシュに最適な空間。

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